マベ パール

mabe_1
mabe_2

マベ貝から取れるマベパールは半径真珠のことです。貝に半径のプラスチック糊ずけして、それを覆うように真珠層が作られていきます。真珠を貝から切り離し、中のプラスチックの半径を取り出して、そのあとにエポキシ樹脂を埋め込み、ふたをします。

マベパールの色はライトピンクからブルー系までさまざまです。マベパールの価値は色、てり、質によって決まります。半径で振りが大きいにもかかわらず、丸い真珠よりもお求めやすくなっています。

最初に記述したようにマベパールの生産行程は他の真珠とまったく異なります。マベ貝は熱帯から亜熱帯地域に生息しマベパールの漁場はいっぱいありますが、最良のマベパールは日本の奄美大島産です。