淡水

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以前は真珠養殖は海産のみでしたが、1920年代に日本で淡水真珠の養殖の実験が始まり、琵琶湖で最初の養殖淡水真珠の収穫がはじまりました。

現在は主に中国で生産されています。労働力や資源の安さにより、淡水真珠も随分安くなってきました。

真珠貝ヒレイケチョウガイは淡水真珠用です。真珠の色は貝殻の色に左右され、ホワイト、ピンク、ピーチ、パープルと色とりどりです。一般的なサイズは2-12㎜ですが15㎜以上のものも採れるようになりました。